熱中 症マニアのコレクション




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いまさら聞けない「熱中 症」超入門
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こんにちは~♪
暑中お見舞い申しあげます。
梅雨明け後、酷暑がつづきますね~。
皆様、熱中症に注意しましょう!
暑くて、体もだるいけど・・・
でも、この時期は、
紫陽花(あじさい)のドライフラワー作りに、
適している時なんですよ~!
我が家では、今年は、
日本紫陽花のドライフラワーも、
たくさん出来上がりました♪
なので、時期を逸しないように、
今日は、『紫陽花のドライフラワー』の、
我が家流の作り方を、アップしちゃいます。
アメリカ紫陽花の、アナベルなどは、
収穫の時期を間違えなければ、
家の中に吊るしておくだけで、
すぐ出来ちゃいますが、
でも、日本の紫陽花(あじさい)は、
水分が多くて、
ただ、吊るしておくだけでは、
なかなかできません。
どうしても、ちりちりになってしまうのです!
なので、
庭の紫陽花を、ドライにしようとして、
昨年は、たくさん、たくさん、失敗しました!
でも、そのお蔭で、会得した?
ワザを、駆使して(笑)、
今年は、苦労なく、
ふんわりで カサカサ?に、
ステキなドライがたくさん出来上がりました♬
少しアップで、見ると、
ちょっとだけ、茶色くなっている部分もありますが・・・
手作り感があって、これもいいかも?
大きな塊も、
そのまま出来上がりました♪
もちろん、小さな房もありますよ(笑)
ブルーの紫陽花は、緑っぽい色ね。
薄紫の紫陽花は
こんな上品な色に♪
今年は、段ボールにいっぱい、
売るほど(笑)、できあがりました~♪
どうやって作ったかというと~
我が家の、紫陽花ドライの作り方は、
超簡単!
●作り方の一番大事なポイントは、
収穫する時期ですよ!
●それと、雨の日に収穫してはいけません。
「アナベル」などの、アメリカ紫陽花も、
収穫の時期が大事ですが、
日本紫陽花の場合は、もっと、水分が多いので、
庭できれいに咲いている紫陽花を、
収穫してきて、
ドライにしようとしても、とても難しいんです。
そして、部屋に吊り下げておくだけでは、
花びらが、どうしても、
ちりちりになってしまいます。
これは、夏は、35度越えで、高温多湿な、
我が家地方の場合は、
そうなるらしいです。
涼しい高原や、もっと、北の地方では、
木についたままで、自然に、秋には、
ドライになっている紫陽花も、見かける事がありますよね。
酷暑で有名な県で、
日当たりが良すぎる場所に植えている、
我が家の場合は、
そのまま、木につけておくと、
こげ茶色に、焦げたように、
花が枯れてしまいます。
日蔭に植えている紫陽花なら、
焦げないのかなぁ?
自然に、秋色紫
陽花になっていったら、
苦労はないのだけれど・・・。
花が、すぐ焦げる、こんな我が家で、
どんな紫陽花を使ったかというと、
庭で、枯れる一歩手前の紫陽花とか、
暑さで焦げかけた?紫陽花なんです(笑)
綺麗に咲いているうちは、
まだ収穫しません!
今年、我が家で、ドライにした紫陽花は、
どんな種類の紫陽花かというと、
『アナベル』↓
これは、アメリカ紫陽花なので、
部屋に吊り下げておくだけで、
簡単にドライになります。
でも、美しい、真っ白なうちは、
収穫しません。白い花が緑になったらね♪
アナベルのドライは簡単だけど、
昨年、ブロ友さんに教えて頂いて、
やってみたのですが、
やっぱり、収穫の時期が大事みたいですよ!
カシワバ紫陽花↓
鉢植えなので、
今年は、やっと、6房咲きました。
真っ白の房が、とってもきれい♪
この紫陽花も、ドライになりやすいです。♪
昨年、何度も失敗して、
一番苦労した紫陽花は、
庭に植えて、10年以上経つ、日本紫陽花です。
むかしからよく見かける紫陽花です。
我が家は、庭の中では、
一番陽当たりの良い場所に、
地植えしています。
この紫陽花は、一つの株から、
青、ピンク、紫の違う色の花が咲くし、
梅雨の間に、どんどん色が変わってゆく、
素敵な紫陽花なのですが、
でも、綺麗に咲いている、
こんな時期では、ドライには、できません。
6月に作った、紫陽花と薔薇のリースは↓
って、ほんとうは、
ガラスの器に水をはり、飾った物です。
まあるく飾ると、リースのようにみえませんか?
あらあら・・・話がまた、脱線しました・・・
紫陽花の収穫時期の話に戻りますね(笑)
7月に入り、
アガパンサスも咲いて、
暑くなってくる頃、
その頃から、紫陽花の花は、
どんどん緑がかってきます。
↓
↑ 真っ白だった「アナベル」も緑色に。
アナベルの収穫は、この色になったらね。
↑ ブルーの紫陽花も、緑色っぽくなっています。
収穫するには、このくらいか、
その一歩手前位がいいかも。
↑ こちらは、焦げすぎだけど、
残った花の色が気に入ったので、
綺麗な所だけ、カットして、これも使います。
太めの茎は、カッターや、鋏で、
半分だけ、皮をカットします。(むくのね)
私は、調理バサミが使い易かったけど。
(下に敷いた新聞が変な絵で、
解かりずらいですね、すみません!)
これは、茎に水分が多いので、
なるべく早く乾かす為に、
茎の皮を少し、むいてみたんです。
ブロ友さんのブログを見て、気に入って、
セリアで買ってきた
アイアンのリングに、吊り下げました。
これは、洗濯バサミで取り付けた方が、
取れなくて良
ったです。
乾いてくると、茎が細くなるので、
ビニタイで、縛ったものは、
緩んで、落ちてしまいました。
リングに吊り下げた紫陽花を、
エアコンを使うような暑い日に、朝から、
外のエアコンの室外機の前に置いた、
脚立に吊り下げて、
直射日光が当らないように、
すだれを掛けました。
自家製、簡易乾燥室です(笑)
日本紫陽花は、室外機の風によって、
一気に乾かすのが良いみたいなのです。
脚立が無い家は、
ガーデンテーブルとか、
チェアーとかでも、工夫すればできそうですね♪
でも、一日干しただけでは、まだできてないかも。
次の日も朝から干して、
トータル、暑い日なら、
丸2日、干せば、完全に出来上がります♪♪
天候や気温にもよるので、
もしかしたら、日数は、変わってくるかも?
あとは、念の為、1週間くらい、そのまま、
家の中に下げておけば完成です~♪
2日間干す場合、
夜は、どうしたかというと、
うちの場合、まだ梅雨明けする前だったので、
夜は、家の中に取り込みました。
雨が降ると困りますからね。
夜もエアコンを使うような暑い日は、
外の軒下に下げておいてもいいのかな?
「アナベル」の場合は、最初から、
家の中に干しておいただけですが、
2週間経って、きれいに乾いて完成です♪♪
ブロ友さんのブログで教わったように、
飾る前に逆さにして、フリフリしなかったので、
少し、汚い花びらが残っていますね。
写真を撮ったあと、
ちゃんと、フリフリ、やりましたよ~(笑)
↑
カシワバ紫陽花は、
収穫時期がちょっとだけ遅すぎた~?
少し、茶色がかって出来上がり~。
梅雨もあけて、今日の庭の紫陽花は、
すっかり、こげ茶に枯れてきて、
そろそろ、来年の為に、
剪定をする時期になってきましたね。
なのに、「家族から何をやっているのか」?
と白い目を向けられながら、
まだしつこく、残った花びらを、
集めています(笑)
花びらだけを、
千日紅のドライといっしょに盛り付けるだけでも、
かわいいですものね?
そのうち、出来上がったドライで、
リースなど、作れたら、
また、アップしますね♪
最後に、
実は、今年も、
失敗作も、たくさんできてしまったので、
そちらのドライもアップです(笑)
雨の日に、家の中に干したものは、
ほとんど、ちりちりになってしまいましたよ~!
でも、色が、キレイに出たので、
これも、残しておこうっと♪
私の紫陽花ドライの作り方は、
我が家では大成功だったけれど、
庭の状況によっては、
失敗することがあるのかも?
もし、上手くできなかったら、ごめんなさいm(__)m
✿今日は、長いブログを読んでくださって、
有難うございました ♪ *:..。o○☆