熱中 症人気のコレクション
皆さま
マルチーズ♂とりぃ君の捜索協力をありがとうございます。
遠くから、多くの方が捜索協力にいらしていただいています。
こんなにも皆さまのお気に掛けて頂いて、心から感謝しています。
最終目撃情報を起点に今一度、東部野田線逆井駅、高柳駅、増尾駅使用地域も目撃情報が無いか聞き込みをしようと思っています。
本日も捜索をします。
いらして頂ける皆さまはどうぞ熱中症対策に気を付けて、ご無理の無い捜索をお願いします。
何かあれば、ポスター記載の電話番号にお電話頂けるか、以下私共スタッフへお電話ください。
080-6614-9310(内藤)
本日捜索6日目です。今日こそ、今日こそ、今日こそ。
熱中 症が欲しいのではない。キレイが欲しいのである。
みなさまこんばんは。
そらみつでございます。
さて、先週の金曜日から日曜日まで、東京に所要がありましたことから、2泊3日で出張にいっておりました。
心配なのは、わがやのペットたち。
わたくし以外に世話を見てくれる人がいないため、3日間部屋を空けるのが、とっても心配でした。
しかし、そのようなことも言ってられません。
ただ、出張中はすべて仕事というわけでもなく、隙間時間がところどころでありますことから、結構その空いた時間で、またいろいろな博物館等に行くことができました。
かなりの強行軍ですが
茨城県自然博物館と目黒寄生虫館に行ってまいりました。
なお、目黒寄生虫館については、少し前に衰弱して林内で死んでいたタヌキの解剖をしたときに、心臓に犬糸状虫(フィラリア)らしきものが数匹確認されたため、それがほんとに寄生虫かどうか、館内展示の標本と形質などを比較するため行ってまいりました。その話はまた後日お話いたします。
茨城県自然博物館は、駅からバスが出ていますが、数が少ないため、乗り遅れると大惨事に。
秋葉原からつくばエクスプレスで守谷駅まで
そこからバスにゆられて博物館前のバス停に到着。
12時30分くらいに到着。
帰りのバスを確認したところ、
ひゃ~
14時25分のあとは17時55分までない。
14時の便を逃すと大変なことになるため、かなり焦りました。
到着。
今日は、子どもが入館無料のため、結構混雑しておりました。
全然関係ないカップルも写ってしまった。
カンブリア紀の巨大な肉食魚。
アンモナイトなどの化石も充実
面白かったのが、触れる剥製のコーナー
キツネとタヌキとイタチの剥製を触ることができます。
キツネのお腹をチェック。
糸で縫い合わせてある場所がありました。
レプリカじゃなくて、たしかに本物の毛皮ですね~
一般的な腹剥ぎで毛皮を剥いでおりますね。
タヌキもチェック
面白いのがイタチ
変わったところから皮を剥いでおるのがおわかりにいただけるでしょうか。
背側首元から胴体の側目にかけて、縫い目があります。
縫い場所が目立たないよう、タヌキやキツネなどと同様お腹から切っていくところですが、
背中の上から缶詰を空けるように切ってある。
こんな感じですよね。
いわゆる背剥ぎの一種の方法ですね。
本剥製の場合は、頭骨、四肢、尾はできるだけ除肉をし、そのまま取り外さす残しておき、胴体、内臓、背骨までを取り除き、頭骨の後ろから穴をあけ、脳を取り出し、舌及び眼球を取り出し、中に綿などを詰めて作成いたします。
イタチの場合は、首元が長いため、頭部から頸部までをあまり損傷しないよう、こんな感じで切っていったのかな、
などといろいろ思いをはせながら見学してまいりました。
巨大なサメ(たぶんメガロドンだった気がする。)の口の中に鏡があって、そこに自分が写ります。
まるでサメに食べられてしまうかのような演出。
たべられるそらみつのおじさん。
特別展「昆虫大研究プロジェクト」
昆虫好きならぜひいくべし!
全然しらないおじさんうつしてしました。
生体から、かなりの量の昆虫標本が展示してあります。
こんな感じで、今回はさらりとご紹介してみました。
話は変わりますが、
くみやみかPOT 〜机上のアクアリウム〜さんからのご質問で、小さいスッポンの飼い方について
我が家のスッポン飼育事例をご紹介。
現在チビを3匹飼育中
虫かごに珪砂を入れて島になるくらいの石をいれます。
こんな感じの砂を使用します。
コメント
・水替えは適宜汚れたら行います。
・室内の日が少しあたるようなところにおいて、陸を作っておけば、そこで甲羅干しします。
注意するのは、これからの時期は爬虫類は冬眠に向けて食欲が減退していくということです。十分に餌を食べて、四肢に脂肪がしっかりとついておれば越冬しますが、ガリガリのままであると、越冬は難しいかもしれませんね。
ただ、冬場は砂の中にもぐってじっとしているので、よっぽど大丈夫だと思います。
小さい個体は餌を食べ始めるのが早いので、栄養をたくさん蓄えさせて越冬に備えましょう。
ただ、あまり食べさせ過ぎて肥満個体にしてしまうと、まだ今の時期暑い日がありますので、水槽内が熱くなりすぎてしまうと熱中症になる場合がありますのでご注意を。
餌については、慣れてくれば、市販のカメの餌をよく食べるようになります。