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放浪者と戦場の意外な共通点
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政治と文化の中心地であるベトナムの首都ハノイは、1000年の歴史を感じることができる場所です。また、緑と湖に囲まれた立地は落ち着いた雰囲気が流れています。
ベトナムの首都ハノイ
ハノイはベトナムの北部に位置し、ベトナムの首都であり、政治と文化の中心地です。旅行者には、商業の中心であるホーチミンにスポットが当たりがちですが、ハノイの歴史は1000年にもおよびます。
ハノイもホーチミン同様に、バイクの数が非常に多く、街中にクラクションが鳴り響いていますが、市内には大小多くの湖があり、緑と湖に囲まれた落ち着いた風景も持ち合わせる首都です。
ハノイの歴史
ハノイがベトナムの中心となったのは7世紀です。中国が唐の時代に、重要な交易路上に位置していたことから、唐の南方支配の中心地となりました。
その後11世紀始めに、李朝の首都として栄えました。李太相の乗る船が到着した時、空へ昇る金色の龍の姿が見られたことから、当時はこの地を「タンロン(昇龍)」と名付けられました。1000年経った今でも、この呼び名は人々に親しまれています。
1831年には、河に挟まれたその立地から「河内=ハノイ」と呼ばれるようになり、1873年からは、フランス統治下におかれ、インドシナの中心地となりました。
その後1940年の日本軍進駐により日本の占領下に置かれましたが1945年、日本の敗戦に伴い日本軍が撤退し、同年9月2日にベトナム民主共和国として独立を宣言しました。
1946年から始まった第一次インドシナ戦争では再びフランス軍の占領下に置かれましたが、1954年にベトナム側が勝利したことで、共和国の独立は維持され、首都がハノイに置かれました。
その後1960年から始まったベトナム戦争では、ハノイも戦場となり、爆撃を受けましたが、戦後に南北統一がなされると、ベトナム社会主義共和国の首都となりました。
ハノイは政治や文化の中心となっていますが、商業としてはホーチミンに遅れをとってきた面もあります。しかし近年、外国企業の北部への進出が盛んになり、大規模な道路建設、大型ショッピングセンターの建設が進んでおり、今後しばらくは発展し続けると見られています。
ハノイの気候
ハノイには四季があるのが特徴です。ただし、1年の半分は夏の気候です。6月〜9月は気温が30度を超える日が続き、7月のピーク時は40度を超える猛暑日もあります。湿度も80%越えが当たり前で、夏は雨も多く、道路が冠水することもめずらしくありません。
観光のベストシーズンは10月以降の秋です。この時期はおだやかな天気が続くため、アオザイやウエディングドレスを着て写真を撮るカップルも多くなります。
12月からは冬が始まります。気温は15度前後と、それほど低くはありません。しかし、雨の降った翌日は身にしみるほどの寒さになることもあります。
また、冬でも急に暑くなったりすることもあるので、旅行に行く場合、冬の時期は服装を熟慮することが必要になります。
ハノイの時間
ベトナム人は、朝が早い民族です。学校が始まるのが、朝の7時半からです。会社の始業時間も、日本と比べると1時間ほど早い会社がほとんどです。
市場は、人々の生活に合わせて開きますし朝6時から開いている食堂も多くあります。また、朝に太極拳などを楽しむ人の姿が見られます。昼休みは11時半から13時半までと長く、この時間は行政機関や金融機関なども閉まってしまいます。
17時半から18時半はラッシュアワーになります。そして夕食後の時間は憩いの時間として、親子やカップルが、外で思い思いに過ごす姿が見られます。しかし朝が早い分、ハノイの夜もまた早いです。お店は20時まで、レストランは22時までで閉まるのが一般的です。
旧市街
ここはハノイの日常を垣間見ることのできる地域です。昔ながらの商業地区としての風情と趣を感じられます。11世紀〜19世紀に、ハノイに都が置かれていた時代から商業の街として栄え、その雰囲気を今に引き継いでいます。
通りごとに同種の職人工房やお店が集まり、角を曲がるごとに別世界が広がります。ここを訪れると、長い時の流れに培われた文化や生活の匂いが、一瞬にして、昔にタイムスリップした感覚へと導いてくれることでしょう。
ホーチミン廟
ホーチミン廟は、1975年9月2日の建国記念日に設立されました。ホーチミンは、植民地時代からベトナム戦争までの激動の時代を導いた革命家であり、政治家でした。ベトナムの人々からは、親しみをこめて「ホーおじさん」と呼ばれ、どれほど彼が愛されていたのかが伺える場所です。
廟の中では1969年に永眠したホーチミンが、永久保存されてガラス棺の中で眠っています。毎日ベトナム全土から人々が参拝に訪れ、9月2日の命日には特にたくさんの人が訪れます。ホーチミン廟の前にあるバーディン広場は、1945年9月2日に、ホーチミンがベトナム民主共和国の独立宣言を読み上げた場所として有名です。
※館内入場の際は、半ズボンやノースリーブ、ひざ上丈のスカートやサンダルは禁止です。写真撮影をはじめ、私語も厳禁です。
ホーチミンの家
ホーチミン廟のすぐ近くに、復元や複製ではなく、ホーチミンが実際に暮らした家があり、見学できます。数々の偉業や功績をのこしてきた大統領の家とは思えないほど、質素な建物であることが驚きです。
書斎や小さな木の机、簡素なベッド
らは、自分の贅沢よりも、ベトナムの人々の幸せを第一に願い、利他に徹した彼の人柄が、垣間見えます。
ホアンキエム湖
ハノイ市街の中心にあるシンボル的な湖がホアンキエム湖です。憩いの場として、地元の人々に親しまれ、自然を感じながら散策する観光スポットとしても、人気があります。
ホアンキエム湖の伝説
1428年、ベトナムが中国に攻められた時に、王が神から授かった宝剣を使って、中国を退けたそうです。その後、湖の中から巨大な亀が現れて、自分は神の使いであり、その神の宝剣を返してほしくて現れたということを、王に伝えたそうです。
王が亀に宝剣を返した場所が、このホアンキエム湖であると伝えられています。そして、実際に巨大な亀が生息することが近年確認されて話題になった湖でもあります。
タンロン遺跡
タンロン遺跡は2010年ベトナムで6ヵ所目のユネスコ世界遺産に登録されました。旧市街の西側でバーディン広場の西側に、11世紀〜19世紀に栄えたベトナム王朝のお城が築かれていました。
ここを見学する時、訪れる者の心に、栄華を極めた首都タンロン(昇龍)の勢いがよみがえるのではないでしょうか。現在は、2005年から発掘調査を終えたタンロン遺跡の一部が一般公開され、今もなお発掘作業は続いています。
文廟
1070年、孔子を祀る建てられた廟です。中国文化の影響が色濃い建築で「学問の神」として学生や市民の厚い信仰を集めています。1076年には、境内にベトナムで最初の大学が解説され1779年までの約700年間、数多くの学者や政治指導者を排出しました。
池を囲むように82の石碑が並んでおり、1442年〜1779年の間に科挙試験合格者1304人の名前が刻んであります。この82の石碑は2011年に「世界の記憶遺産」に登録されています。
タイ湖(西湖)
タイ湖は、湖が多いハノイの中でも最も大きく、最も美しい湖として愛されています。湖周辺には桃などの木が植えられ、早朝には花市場から花を仕入れ、荷台いっぱいに花を積んだ自転車で、人々が行き交う光景を見ることができます。
晴れた日には、チャンクオック寺(鎮国寺)の仏塔が湖に反射して美しい景色になります。
水上人形劇
水上人形劇はベトナムの伝統芸能です。1000年も昔から伝わっているもので、もともとはタイピン省の農民たちが、収穫の祭りの時に水辺で演じていたのが始まりです。そして11世紀〜15世紀の頃には、娯楽として宮廷にまで広がったと言われています。
タンロン水上人形劇場は、ホーチミン主席が、子どもたちのために建てた劇場で、今も大切に使われています。
舞台は3〜5分の短編から成る9話で構成され、民話、習慣、伝説などのテーマに沿って繰り広げられます。言葉がわからなくても、その繊細でコミカルな動きと、民族楽器の軽やかな演奏により、大まかな内容は理解できます。
ベトナム軍事博物館
訪れた国の歴史を学ぶことも大事なことです。インドシナ戦争やベトナム戦争を中心に、実際に使われた戦闘機、兵器、戦車などが展示されています。
なかでも1975年4月30日のサイゴン陥落の際、大統領官邸に突入したT54B型843号戦車と、ミグ21型5121号戦闘機は2012年に国宝に認定されています。
さらに2015年には、ミグ21型4324号戦闘機と、「ホーチミン決心戦役地図」が新たな国宝に認定されています。このように、戦闘機や戦車が「国宝」となるのもベトナムならではです。
実際の戦場となったハノイの地で、ベトナムの歩んだ苦難の歴史を間近に見ることで、現代を生きる私たちが、いろいろ考えさせられることがあるのではないでしょうか。
まとめ
商業の中心地が南のホーチミンなら、政治と文化の中心が北のハノイです。11世紀に首都タンロン(昇龍)が置かれてから1000年の歴史をたどってきました。その長い歴史にふさわしく、由緒ある寺社が多くあります。
その一方で、フランス統治時代に建てられた洋館や協会も多くのこされており、青々とした街路樹が連なり、レモンイエローのフランス様式の建物が目にも鮮やかな光景も見ることができます。
そして点在する湖や公園もあり、街全体は落ち着いた雰囲気が漂います。街を歩く人々も、どこか穏やかな感じが
るようです。
近年は、街なかのビルはどんどん建て替えられ、バイクや高級車の数もどんどん増えてきています。人々の服装も都会的にオシャレに変化してきているようです。伝統的なものと、改革による変化が混じり合い、これからも変貌していく様子に目が離せない地が、ハノイなのです。
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