熱中 症でビシッと格好よく
「下克上受験」の桜井さんが、何かの本でお書きになってましたが、子供の受験について、「勉強しろ」とか「がんばれ」とか「(試験が悪くて)何やってんだ!」とか言うだけなら、それはサッカーの試合を観戦にきている「観客」とか「サポーター」と同じだと。
サッカーの監督やコーチであるのだったら、せめて「そこは左によれ」とか「いったん下がれ」とか「カウンターくるぞ」とか、ある程度具体的な指示をする必要がある。桜井さんはお子さんの受験勉強の監督・コーチなので、かなり具体的にこういう勉強をしろ、今日はこの部分を覚えよう、この計算はわかりにくいので、こうして考えよう等、ご自分も一緒に問題を解き、子供の勉強にも相当具体的な指示を与えていた。ご自身も中学受験勉強内容はゼロからスタートなのに、それを自身で習得した上で、子供にわかりやすく解説をして、類題による演習もさせていた。
もちろん、わたしは桜井さんのようなことまではできないのだけれども、かといって、ただやみくもに「がんばれ」とか「勉強しろ」とか言うだけのやり方は(自分たち親子にとっては)やっぱり足りないのかなと思っている。
「勉強しろ」とか「がんばれ」と言うだけで、デキる子供ってのは、たぶん本当にいるんだと思う。息子の同級生たちの噂話を聞いているとそういうタイプのご家庭とかお子さんもいることがわかる。
でも、逆もいる。「勉強しろ」とかいっくら言ってもまったく勉強をしない子供達。そっちはもー死ぬほどいる。売るほどいる。安くてもいりません。
我が家の場合は、あきらかに後者寄りなので、ほっといても伸びるとは思えない。ほっとくのはギャンブルだよね。確かにそれで自発性豊かな天才に育つかもしれないけれども、もしそのまままったく勉強しなかったらどうしよう、という一か八かの選択になる。怖くない?
わたしは性格的にギャンブルが嫌いなので、子供のうちは多少働きかけをする。(中学以降はほっとく予定です)
前述の桜井さん的な指導方法というのは、たぶん、山本五十六が念頭にあるのだ。「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」。という例のアレ。
山本五十六が後輩たちの意見を尊重しすぎたあまり、連合艦隊は大敗を喫したという歴史的事実はとりあえずおいておいて、やはりこの「やってみせ~」的アマアマ指導方針が、指導者の模範となっているのは、このマゾ大国日本ならではか。桜井さんの心の琴線にきっとふれ、わたしの琴線にもやはりふれる。「男たるもの」「親たるもの」コレだ、と。あの指導者負担がやけに大きい方針は、まさにクレーマー大国・暴力熱中症反対国家となった今の時代にフィットしたのだと思う。「巨人の星」が連載されていた当時だったら流行らなかったかもしれませんが。(中学生にビンタしたジャズトランペッター日野皓正も、「巨人の星」の時代だったら非難されなかったことでしょう。)
わたしは30そこそこで会社を辞めてフリーランスになりましたので、実質「管理職」的な仕事はほとんどしておりません。
当時から今にいたるまで、ずーっと下っ端、ずーっと現場、ずーっと前線。人に指示せず、人の助けを求めず、人を教育・管理することなく、50を超えました。それもどうか、と思う反面、それが自分に合っている生き方だろうなと思います。
そういうわけで「管理職」やら「指導」やらに慣れていない。どうやれば人が動くかもホントはわからない。
そういう人間には、あの山本五十六の「やってみせ~」は、あ、やっぱコレじゃん、とついつい思うのであった。桜井さんも管理職的なことはしてなかったのではないかと思うので、やっぱりこれが響いたのではないでしょうか。
実際問題、山本五十六みたいなこと、できるわけねーけどね。
「やってみせ」で自分がやったら父親、痛恨の計算間違い。子供が横で「それ違うんじゃね?」とか言い出したら、激怒る。「じゃおまえやれ、ばか、おまえの受験だ、あほ」。結果的に「させてみせ」になる。父よりよっぽど速く問題が解ける、さすが日能研に行ってるだけある。そこでまた結果的に「ほめてやらねば人は動かじ」。
でも、「やってみせ」ないと、そもそも、子供は自宅勉強を始めない。仕方ないから、「やってみせ」ると、またすぐ父親、痛恨の間違い。子供が横で「それ違うんじゃね?」(・・・以下略)
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三つ子の魂熱中 症
こんにちは
9月に入り 季節はすっかり秋めいて来ました
朝晩は少し寒いくらいの岡山です
皆さんいかがお過ごしでしょうか
いつもブログ訪問ありがとうございます
イイネ ペタ 感謝です
ポチッと応援よろしくお願いします


9月24日(日)
ハワイセンチュリーライド
今年も参加大丈夫かわたす
7月8月自転車に乗ってないおかん
気持ちは焦れど
体が付いて行けないお年頃
もれなく熱中症週末パーですわ
そうだ県北に行こう
西の軽井沢
岡山県民 避暑地
またまたやって来たよ
岡山県北に位置する
蒜山高原(ひるぜんこうげん)イェーイ
↓塩釜冷泉 ラム肉食放題 ラドン温泉 情報盛りだくさん見てネ
蒜山高原は自転車道も整備されてるよ
日帰りラドン温泉・
快湯館(サイクリングターミナル)
から出発するよ
走り出して直ぐに
何だか体が重い
鼻息・息切れもスゴイ
スゴイ形相であろうおかん
走り出して10kmまではどうにもならず
たまらず休憩オーマイガー
そう!
今日は走った後 ご飯食べるんやった
力が出んはずじゃし
あーた
わたすここから国道に出て
Uターンするわ
食べる事のみ考える
物凄い集中力他で生かしたい
誰の声も聞こえない
ただひたすらゴール目指すのみ
しかし・・・・主婦魂忘れず
横目で無人野菜販売チェック
えーっ
大根100円なんや
小さめ大根50円



待っとって
↓戦利品の野菜たち
蒜山大根100円 トマト130円 ピーマン150円
帰りは涼しい爽やかな
追い風
助けられたばーい イェーイ
で到着~
さりげなく二の腕隠しておるppp
先ずは
ラドン温泉入るよ~
イオンクレジットカードもしくはJAFカード提示で150円引きになります!
て両方とも持ってねーし
地元新聞のさんたくらぶカードもOK・また忘れたピーマン ダーターで買えたし
その後 場所を移動
食事を食べに
蒜山ジャージー牛ステーキ
しかし・・・
ハエちゃんが寄って来る来る
ステーキを狙っておる
この匂いに来るのか
とうとう・・・我慢できず
花子と名付けてやりましたわ
ppp
お土産に牛乳~
ちなみに買ってない
↓放牧されたジャージー牛に~
↓ひるぜんワイナリーの樽~
ピサの斜塔風にドゾ
おかん流トレーニングまとめ
トレーニングの先に
自分へのご褒美が必ずあること
お肉だったり
スイーツだったり
浪越流マッサージだって
何だっていいの
要はどれだけ自分のモチベーションを上げられるかってこと
そして必ず成果をむりくり感じること!
そう!考えちゃダメ!感じるの!
ブルゾンちえみ 薄っすらパクってるやん
て ここで
突然ではありますが・・・
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次回
ダーター露天風呂に続く~
おかん流トレーニングお分かりいただけだろうか
不安
おまけ
最近のまるちゃん
身をまかせ~
されるがままのまる
めっきり鼻の下
黒ーくなりました
トッポジージョに似ておるppp
おかんのブログ
次回も遊びに来てくださいね
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