戦場 目的のあるデザインは、美しい。

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戦場についての4個の注意点

9月21日は奥日光へ!

戦場ヶ原、小田代ヶ原、菖蒲ヶ浜、半月山を巡ってきました

 

菖蒲ヶ浜、綺麗なところです

 

菖蒲ヶ浜キャンプ場側

 

「水の中の紅葉」がを見ることができるのは菖蒲ヶ浜キャンプ場入口手前の川

体を紅く染めたヒメマスが産卵のため湖から川へ遡上します、しかも本当に水中が紅くなるくらいいっぱいなのです

同じようなしゃしんばっかりです(^_^;)

 

緑の水草はバイカモ(梅花藻)、白い点々はバイカモの花です

 

本当にたくさんにヒメマスが居てビックリしますよ

感動物です

例年通りであれば10月半ばくらいまで見られるそうです

 

 

場所は変わって半月山へ

中禅寺湖スカイラインの終点・半月山駐車場から半月山展望台まで登ります

もう登っちゃってますけど、見下ろす駐車場

 

急坂を登っていきます

 

半月山展望台

正面に男体山、眼下に八丁出島…絶景です、頑張って登るとこんなご褒美が待っていますよ

 

左の方を見ると戦場ヶ原を一望です

ちょっと判りづらいけど戦場ヶ原の左奥に湯滝が、手前に竜頭滝上の橋が見えています

 

八丁出島をなぞるように進む遊覧船、紅葉クルーズはオススメです

 

足尾方面もバッチリ、運が良ければ富士山が見えるかも^^

※足尾方面の山々や富士山は駐車場からも見ることが出来ます

 

以上、水中の紅葉と樹々の紅葉が楽しみな半月山展望台でした

 

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恋する戦場

ベトナム戦争時に、「トンネルラット」と呼ばれた兵科が有った。

これはベトコンが地下に張り巡らせる様に掘り広げて繋げたトンネルを駆使して、米軍へのゲリラ攻撃を効果的に行っていた為に、米軍に甚大な被害が出ていた。
事態を重く見た米軍兵士はライトとガバメントを両手にトンネル内部を探索して、ベトコンのゲリラ活動を破壊する工作活動を行っていた事を揶揄して、トンネル探索する作戦の事をこう呼んだのだ。
ガスマスクを装着してトンネルラットする兵士。
トンネル内部には、ベトコンの手によるブービートラップが仕掛けられている事も多々有った。
中には毒ガスや地雷迄仕掛けてある事も。
ベトナム戦争を想起させるアイテムのL型フラッシュライト片手に。
もう片手にはガバメントやリボルバーを握り、ベトコンの掘ったトンネルを進む米軍兵士達。
トンネルラットの危険度は限り無く高く、任務で多くの兵士が命を落とした。
当時のL型ライトの電球なんて今から比べたら凄まじい暗さだったので、トンネルラットする兵士の恐ろしさは計り知れない物が有る。
元々のL型ライトの使用法は、上記画像の様にサスペンダーのストラップに着用し、夜間には更に赤色フィルターを使用して敵に明かりを発見されにくくしておき、暗闇の中でフィールドマップ等の確認をしたり、近くの味方にモールス信号代わりに点滅させたりするものであり、便利では有るが敵への発見の恐れの高い、光量の強すぎるフラッシュライトは好まなかった事も有る。
散光フィルターや赤色フィルター。青色フィルターに白色のフィルター迄備えられている、L型ライト。
現代での実用性は少々難しい物が有るが、電球だけでもLED電球化すればいまだに使いやすい道具だと思う。
ベトナム戦争時のL型ライトはスイッチガードが付かない物が正しい。
が、リエナクターやコスプレにでも使わないのならばスイッチガードは有った方が良いに決まっている。
プラスチック製品とは思えぬ程の強靭さを誇るL型フラッシュライト。
ガバメントやリボルバーを片手に、闇の中でL型フラッシュライトを照らしながらゲームするだけで気分はベトナムの戦場になる(笑)。
そんな「気持ちだけリエナクター」な私には、フルトンのL型フラッシュライトは気分を盛り上げてくれるアイテムなのでした。爆笑